一歩前へ 一緒に進もう。
選んだ仕事、選んだ会社により人生は大きく変わります。株式会社吉本組では、これまでに多くの若者を受け入れてきました。入社した人はみなファミリーという考えのもと、顧客と同様に社員を大切にすることを第一に考えてきました。 地域社会があり、企業があり、そして社員がいる。その全てが幸せになることを願って、50年間経営を続けてきました。「一歩前へ」という経営理念は、社員みんなで成長し企業を発展させ、地域社会に貢献しようという意味です。 私たちと一緒に、君も日々成長続け、家族とともに幸せな人生を送りませんか。
社会に貢献を続ける働きやすい職場です。
北海道グリーン・ビズ
環境に配慮した取り組みを自主的に行っている事業所等を登録する制度に認定されています。
北海道景観づくり サポート企業登録制度
北海道の良好な景観形成に資することを目的として、地域の景観づくりの活動に取り組んでいる企業として認定されています。
女性の活躍推進企業 データベース
女性の活躍推進の取り組みを着実に前進させるために、女性労働者に対する活躍の推進に取り組んでいる企業として認定されています。
両立支援のひろば
仕事と育児、仕事と介護との両立に取り組む企業の事例として、両立支援に取り組む社員や管理職の体験談が紹介されています。
北海道働き方改革推進企業 シルバー認定企業
働き方改革に積極的に取り組む企業を段階に応じて道が認定することで、持続的発展や労働者の福祉の増進に資することを目的とした制度に認定されています。
事業継続力強化計画認定企業
策定した防災・減災の事前対策に関する計画が、経済産業大臣より「事業継続力強化計画」として認定されています。
ゼロカーボン・チャレンジャー登録事業所
2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロとする「ゼロカーボン北海道」の実現に資する取組を宣誓し、実践する事業者として認定されています。
みなとSDGsパートナー制度
SDGsの普及促進と取組の更なる推進を図り、我が国港湾及び港湾関係産業の魅力向上と将来にわたる持続的な発展に資する企業として認定されています。
吉本組の特徴
海洋土木で 地域オンリーワン企業を目指しています。
昭和23(1948)年に地元岩内港防波堤の基礎石納入を請け負ったのが、吉本組の土木請負業の始まりでした。それから約70年、株式会社としての設立や資本金の増強、社屋の新築などを繰り返しながら、株式会社吉本組は常に前を向いて進み発展を続けてきました。港湾や漁港、道路、河川、トンネルと施工実績は増え続け、近年では北海道新幹線の工事にも携わりました。社会環境の変化により、求められることも新しくなり、その度にたゆまぬ研究や技術革新をしなければなりません。 多くの実績を積むなかで、岩内港や寿都港、石狩湾新港などの工事に代表される、海洋土木の技術で北海道のトップをめざし、日々たゆまぬ努力を続けています。
道路・橋を作って まちに貢献。
社会のインフラである道路や橋は、社会が発展するための動脈です。例えば車の通れない山里に道路が新しくできると、その集落に暮らす人には生活物資や食料が届けられ、そこには生涯にわたった生活の基盤が出来上がります。 また、もし災害が起きて道路や橋が寸断してしまったらどうなるでしょうか。私たちの仕事はそういった多くの人に貢献できるやりがいのある仕事なのです。 吉本組の仕事は、一般自動車道である国道や道道のほか高速道路の建設にも参加しています。小さな道路も大きな道路も多くの方の社会活動を支え、人命を守るためという精神も持ちながら日々業務に取り組んでいます。
トンネル、新幹線など 社会環境整備への飽くなき挑戦。
馬車が交通の手段だった時代には道路にアスファルトは必要ではありませんでした。車が増えトラック輸送も発展し、それを可能にする高度な道路やトンネルが必要になりました。汽車が通り、蒸気機関車から電気、そして特急電車へと公共交通は進んでいきました。そしていよいよ北海道にも新幹線が走る時代になりました。 交通の進展は吉本組にとって大きなビジネスチャンス。培ってきた技術とノウハウで求められるミッションを果たし、今日まで最先端の交通インフラの仕事を進めています。 海、陸、山での土木工事に関わり70年。吉本組は、北海道の土木のパイオニアとしての誇りを胸に、社員と一緒に歩む会社です。
ボランティア精神と 地域貢献を忘れない。
株式会社吉本組が一番大切にしていることは、社業の発展を通じて地域社会へ貢献することです。私たちが今日あるのは、地域の皆様のおかげです。どうすれば地域がもっと発展するのか、どうすれば地域がもっと安全安心で快適になるのかを、社員皆で考え実行に移しています。 近年の2011年の東日本大震災、2019年の東北災害への災害派遣のほか、町内の清掃ボランティア活動や地元の神社祭への参加、地域の子どもたちの安全の見守り活動など、地域のためになることは積極的に取り入れ業務の一環で行っています。これらの活動により自治体や団体から多くの感謝状や表彰を受けています。
先輩インタビュー
個性豊かな先輩たちが 優しく丁寧に指導。
現場管理の仕事をしています。港湾工事に興味があり、吉本組への入社を決めました。仕事にやりがいを感じるのは、やはり、工事竣工時ですね。今後も現場経験を積み重ね、様々な現場に対応できるようになりたいと思っています。 私の目から見た吉本組は、個性豊かな人材が集まり、良い意味でON・OFFの切り替えがしっかりできていると思います。私も、休日にはしっかり家族サービスを楽しんでいます。 仕事は覚えることも多く、大変だと思いますが、吉本組は、先輩方が優しく丁寧に教えてくれる職場です。また、人と関わることが多いので、コミュニケーション能力が身に付くようになります。
何もない所から構造物が 出来上がる達成感。
海中での工事がどのように行われているのかが気になって、というのが、吉本組で働きたいと思ったきっかけでした。今は、工事現場で監督に就いていますが、何もない所から段々と構造物等が出来上がってくるのを見る時に、やりがいを実感しています。 吉本組は、とても活気のある会社です。そんな社風の中で、私も、仕事を通して、先輩や後輩から頼りとされる人間になりたいと思っています。私たちと一緒に、やりがいを持って働きませんか?
地元への愛と、 人との繋がりを大切に。
就職活動をする時に考えていたのは、「地元の会社で地元に貢献したい」「新しいことにチャレンジしたい」ということでした。その上で自分なりに調べたり親や先輩に聞いたりして、吉本組を知りました。 現在の仕事内容は、土木工事の現場監督です。発注者から依頼された設計図面に基づき施工方法や人員、機械などの配置を考えて工期内に施工完了できるよう工程を組み、それらを管理する仕事です。いざ工事が始まるとそれに加えて製作したものの品質管理や労働災害が起きないよう、現場環境の整備や安全管理などもあります。工期内に無事故、無災害で工事を終わらせることによる達成感はもちろんですが、自分が管理して造り上げたものが残るという点にやりがいを感じます。家族や友人に、ここを作った工事に自分が携わっていたことを自慢できるのも良い点です。 吉本組は、地元への愛と人との繋がりを大切にしている会社だと思います。岩内周辺の現場では、吉本組の名前を見るだけで話しかけてくれる方が結構いて「〇〇さん(上司)元気?」「頑張ってね」等の声を掛けてもらうことが多く、交流関係の広さを感じます。当然、先輩や上司方は気さくで優しい方ばかりです。 今後は、1級土木施工管理技士の資格の取得を目標にしています。また、自分の得意分野や長所を仕事に組込み、より仕事の効率化を図れる環境を作っていきたいです。IT系の学校を卒業したので、全く違う分野の仕事だな…と最初は思っていたのですが、意外とデスクワークも多くパソコンや電子機器を扱います。そういったところでの従来の仕事に対しての無駄な部分や簡素化できそうなところを見つけて、自分のスキルを活かし、より作業のしやすい環境を作り上げて行きたいと思っています。 土木工事と言っても様々な工種があり、毎年新しい発見や新鮮味のある仕事です。吉本組には、私のような分野の違う人間でも、懇切丁寧に仕事を教えてくださる方がたくさんいるので、全然問題ありません。むしろ今は、情報化施工を取り入れる工事も多く、電子機器の扱いに長けた人も重宝されると思います。
社員寮
自然豊かなまち 岩内町
風光明媚なまち
海、山、坂の変化に富んだ地形や 四季折々の美しい自然に恵まれた岩内町。 丘の上にある温泉旅館やキャンプ場には 札幌や本州からもたくさんの観光客が訪れます。
リゾートエリア
まちの東部に広がる「オートキャンプ場マリンビュー」は、 パークゴルフ場を完備した岩内町のリゾートエリアです。 休日には多くの家族連れで賑わいます。
ロマンチックな港町
吉本組本社は岩内町の港に面した場所に建っています。 ロマンチックな港の近くには道の駅や文化施設があり、 休日には札幌方面からのドライブ客で賑わいます。
“食”を堪能
かつてニシン漁で栄えた港町岩内町のたくさんの寿司店。 新鮮なネタとボリューム一杯の握り寿司は若者に人気。
アスパラガス発祥の地
岩内町は「日本のアスパラガスの発祥の地」。 岩内町周辺には、時期になると生産農家のアスパラが出回ります。 吉本組の関連会社でも取り扱う人気の商品です。
募集要項
吉本組では、現在正社員を募集しています。
吉本組は、社会に役立ちみんなで幸せになろうという理念のもと、社員一丸となり励んでいます。 やりがいと働きがいのある職場で君も働いてみませんか。
私たちと一緒に働きましょう。
電話でのお問い合わせはこちら
0135-62-0632ページ
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